こんにちは!柏店中嶋です!
だんだん寒くなってきてより一層オシャレが楽しい季節になってきましたね!
今日は大好きな古着のお話
この弱気なミッキー、可愛くないですか?
最近買ったのですが、
うっかり敵にパスしてしまいそうなミッキーが可愛くて買いました。笑
70sのみたいです!プリントが少しハゲてきていますがまだまだ着れそうなので大切にします!
そして父親からほぼ拝借という名の借りパクをしているRUSEELLの真っ赤なスウェット。
借りパクがバレたら激昂間違いなし。
(父親はブログ見ていませんのでここには書けます笑)
改めて着たらやっぱり可愛かったんですよね。
少し前の話ですが、いつもの行きつけの古着屋さんに行ったら、
スーツを着た仕事帰りの父親にバッティングした事がありました笑
恥ずかしがる娘を尻目に
店内で溜まった古着屋のポイントカードを自慢げに見せてきた父。笑
古着屋で実の父親に遭遇するなんて普通はそうそう無いだろうと思います。
まだ現役で勤めていた頃は休みの日には近所のフリマや古着屋に行くほど無類の古着好きだった父。
家には溢れかえるほどの服の数。
そして母親のため息の数。笑
この遺伝子は完全に父親譲りということです。
超絶反抗期を経ての今の娘ですが、
しっかり自分のルーツは父親からも引き継がれていた様です。
「俺はもう、服は山ほどあんだ。もういらねーんだ。もう買わない。」と今はめっきり買う事は無くなってしまいましたが、
今でも実家に帰るの時に、必ず服装のチェックが入ります。笑
綾、良いジーパン履いてるじゃねーか
そのブルゾン、色が良いね。などなど。
やはり好きなものは好きなんだなといつも思っています。
そんな今の父は、
私がもう着ないからと学生の頃にあげたネイビーのスウェットをいまだによく着ているんです。
「まだその服着てるんだね!」と言うと、
「だって気に入ってんだもん。俺に似合うだろ。」と父。
散々自分の服があるのに。
流行りや良いものは沢山あるけど、
一つの服を長く大事に着るを教えてくれたのは父親なのかもしれません。
父親と娘の物々交換として(こちらは勝手にだが)
私も静かに、そして大切にこの真っ赤なスウェットを着続けようと思います!
唯一実家には着ていけないけど。