こんにちは！柏店 中嶋です！
先日健康診断だ～～～予約せねば・・・と病院に電話した時に
今年３〇歳のナカジ・・・
あっさりと電話口で
「中嶋さん、今年３〇歳なので、胃のバリウムの検査もですね♪」と
受付の方に
ふんわり♪軽いくちどけ♪みたいな口調で言われてしまい、
３〇歳から胃のバリウム検査が付いてくることを、全く知らなかったんです。
とにかくしんどいと聞いていたバリウム検査。
まさか、この自分がやる日が来るとは・・・・・！！！！
急にバリウムの検査も含まれることを知ったナカジは、
どんなもんや。とYouTubeで調べあさり、脳内で当日のイメトレをしていました。
聞けるだけバリウムのお話をお客様として、経験談を脳内メモ。
ほんと、不安で不安で。聞けば聞くほど、なんてアナログな調べ方なんや。
と思う毎日。
そして当日、ついにナカジの長い戦いが始まりました。
一般的な健康診断の後、最後のラスボスとしてバリウムが残っています。
もちろん、前日の夕飯は抜いているので、お腹ペコペコのナカジ。
この・・・・！！！！
悪魔のようなバリウムが終わったら・・・！！
好きなだけ、好きなものを食べてやる！！！！と
意気込んで検査室へ向かいました。
看護師さん監修の元、
まずは粉状の発泡剤をサーっと口に入れて、少量の水を飲んでくださいと
天使の笑顔で指示。
はい！！！と
多分今日来た患者の中で断トツでデカい声で、検査室にこだまする、
ひと際気合の入った金髪患者ナカジのビッグボイス。
発泡剤をサー――――・・・・！！！
そして水を言われた通り含みました。
うん。これ。
ええ・・・・まさにこんな感じ。
ナカジの口内に駆け巡る凄まじい炭酸が、
全く飲み込む隙も与えず（実際モタモタしてたんだと思いますがｗ）
あっという間にぱんぱんに！
そして、漫画のように大噴射ｗｗｗ
恥ずかしいってもんじゃない。床まで行った。結構な量が。
「初めての方はこうなる事も多いので大丈夫ですよ！」と看護師さん。
その笑顔はさっきの天使のような笑顔ではなく、完全に苦笑い。
全然大丈夫じゃない量を噴射してしまったので、しっかりやり直し。
もう、その後のバリウムなんてどうでもよくて。
確かにおいしくはないけど飲めなくないし。ちょっといちご風味やし。
とにかく恥ずかしくって早く終われ・・・・の一言でした。
※素敵なトロピカルな検査室の画像はお借りしています
この状態にさせられた時なんてさ、
もう
無の境地。
どうにでもなれって気持ちになるんですよ。
ゲッフ〇（隠せてないし）は出そうになるわ、先ほどの大噴射で恥ずかしいわ
ぐるぐるぐるぐる回転させながらも
ほんと、仏のような気持ちになるナカジ。
無事にレントゲンが終わり下剤の説明を受けるも、脳裏に残ったあの失態により、全く頭に入ってきません。
この後しっかりググりましたｗ
嗚呼・・・・・なんてアナログな調べ方。
もう、受けたくないけど問題はここから・・・・
結果、正常であれ。
ナカジでした。