ナカジ、身体の悲鳴

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こんにちは、柏店の中嶋です。

なんちゅうタイトルだと思いましたよね?

えぇ…今回は身体の悲鳴について。

水曜の夜、洗ったお皿を拭いてしまおうと持ち上げた時に、

思わずお皿を落としそうになり、

咄嗟に手を伸ばし、腰を変にくねらせたのか、、

見事にギックリ腰。やってしまいました。

当然落下するお皿に間に合うわけもなく、

床に落ちて粉砕したお皿。(ナカジ御用達チャーハン用)←重要

結構お気に入りのお皿だったのに割れた挙句、

私の腰も、ものの見事に粉砕。

しばらく悶絶したのち、腰の痛みと闘いながら拾い集めたお皿の残骸。

こんなことあります?

Wパンチの代償は

ナカジに会心の一撃を食らわせてきました。

声にもならないうめき声を上げながら、

深夜の決死の湿布貼り。

どうやらお尻の方までギックリさんがいっちまってる。

お尻にフィットする様に、

湿布の真ん中に切り込みを入れてる時、

「あたし、何してんだろ。」

と呟く水曜日の深夜。

寝ても覚めても腰が痛い。

というか寝返りがうてない。打つ度に起きてしまう始末。

せっかくいい枕買ったのによ

翌朝、すべての動きがスローになることを想定し、

30分早く起床。(かなり珍しい)

腰かけても痛い。

前屈みにも後ろにも反れない。

妙なマッチ棒スタイルのまま、トーストを焼く7時半のナカジ。

非常にシュールな光景です。

(ウインナーと目玉焼きも、朝の形相らしがらぬフェイスで焼きました。)

そう、それでも私は仕事に向かいます。

全ては。。。

ご予約のお客様のために。。。

そして、出勤。

根本も心配してくれて、タオルとクロスを畳む以外の掃除を全てやってくれました。

無能な店長。(そしてもっと無能な腰)

ごめんよねもっちゃん。

関わった全てのお客様に、

昨晩ギックリ腰になったので、今日動きがおかしいです。気になさらないでくださいね。

ともはやツッコミ欲しがり待ちをしてしまう様に説明。←

お客様皆さん帰り際にお大事にと言ってくださって。その優しさで営業も乗り越えられました。

夕方、限界が来たので、予定していた整形外科へ。

いつもよりグッと遠く感じる整形外科。

(脳内ではZARDの負けないで。をフルリピート再生。)

やっとの思いで着いたぜゴール(整形外科)

しかし、メッッッッッチャ混んでる。

長時間座ってもいられないので、ソワソワしながら待つナカジ。

診察(問診)

待合(レントゲン待ち)

レントゲン

診察(レントゲンの結果 ギックリ腰確定)

待合(超音波リハビリ待ち)

超音波リハビリ

※週3目安でリハビリに来て欲しいと言われ絶望。

待合(コルセット巻き方講座待ち)

診察室でコルセット巻き方講座

(痛くて生返事 失礼しやした。)

待合(会計待ち)

処方箋

の流れでした。

コルセット、内服薬、湿布を無事処方してもらい、

【三種の神器】を手に入れたナカジ。

とても手厚く対応してくださって、先生や理学療法士さんには感謝しています。

飲んで、貼って、巻けばとりあえず今の状況から少しでも脱却できると一安心のナカジ。

少しホッとした帰り道。

駅でティッシュを配っていたお姉さん。

最近に限らず、

いつもありがたくティッシュを頂く貰いに行くスタイルのナカジ。

今日もありがたく頂きました。

さすがにお姉さんすいません。

【今は、えぇ。】

投稿者

中嶋綾香